1960s

 <b>Getz/Gilberto</b>

ゲッツ/ジルベルト "1001 ALBUMS" 1960年代の15枚目。Stan Getz and João Gilberto。 このアルバムとの出会いがなかったらその後の私の音楽観はずいぶん違ったものになったろうというもの。 ラジオから流れてきた「The Girl From Ipanema」が大好きになって…

 <b>Live at the Apollo</b>

Live at the Apollo 1962 "1001 ALBUMS" 1960年代の14枚目。James Brown。 思い出したようにこっち。 JBのライヴアルバム。熱狂的。JBはJBなのだと単純な感想をもつ。 ゴスペルっぽい音楽をライヴで聴いたことがないんだけど,それこそ死ぬまでに一度は教会…

 <b>The Black Saint and the Sinner Lady</b>

黒い聖者と罪ある女 "1001 ALBUMS" 1960年代の13枚目。Charles Mingus。 サックスとかトロンボーン,トランペットといった管楽器が奏でるちょっと泥臭くてなんとも妖艶なJazz。チューバなんかも使われているらしい。 ピアノとホーンのバランスがとっても美し…

 <b>Live at the Harlem Square Club</b>

Live at the Harlem Square Club 1963 "1001 ALBUMS" 1960年代の12枚目。Sam Cooke。 R&Bでソウルフルなライブアルバム。ライブの盛り上がりがよくわかる。 Sam Cookeの歌声はとってもエネルギッシュ(スタジオでは品行方正なタイプだったらしいけど)。ギタ…

 <b>The Freewheelin' Bob Dylan</b>

Freewheelin Bob Dylan (Reis) "1001 ALBUMS"1960年代の11枚目。Bob Dylan。 忘れていたわけではないんだけど,追い立てられまくりの毎日でゆっくり音楽を聴けない今日この頃。 久しぶりにこっちプロジェクト。 で,出てきたのがBob Dylanというのは因縁めい…

 <b>With the Beatles</b>

With the Beatles "1001 ALBUMS"1960年代の10枚目。The Beatles。 The Beatlesが出てきた。 子供のころAMラジオ(!)から聴こえてきたThe Beatlesはなんてうるさい音楽なんだと思った(すでに解散したあとだったけど)。 洋楽というのになじんできてから少…

 <b>Night Life</b>

Night Life "1001 ALBUMS"1960年代の9枚目。Ray Price。 べったべたなカントリーソングのアルバム。前の会社のカントリー好きな上司を思い出した。すっかりごぶさたしてるけど,まだ元気に歌っているのかしら。銀座,赤坂,新宿とあちこち連れ回されたもの。…

 <b>Jazz Samba</b>

ジャズ・サンバ "1001 ALBUMS"1960年代の8枚目。Stan Getz and Charlie Byrd。 当時のブラジルの新しいムーヴメントを世界に知らしめることになったアルバムの1枚(最初は『黒いオルフェ』なのだとか)。いま聴くとわかりやすいのかも知れないけど,それまで…

 <b>Green Onions</b>

Green Onions "1001 ALBUMS"1960年代の7枚目。Booker T. & The MG's。 オルガンの音とシンプルなエレキギターがかっこいいR&Bなアルバム。 こういうのはやっぱりウィスキーを傾けながらのんびり聴いてみたいもの。 インストルメンタルな曲を聴いているとあっ…

 <b>Modern Sounds In Country and Western Music</b>

Modern Sounds In Country and Western Music "1001 ALBUMS"1960年代の6枚目。Ray Charles。 Ray Charlesの若々しい歌声とタイトルどおりのモダンなサウンドがとてもかっこいい。 ビッグバンドのホーンセクションとか, Bye Bye, Love. Bye Bye, Happiness. …

 <b>Sunday At The Village Vanguard</b>

Sunday at the Village Vanguard "1001 ALBUMS"1960年代の5枚目。Bill Evans Trio。 Bill Evansの名演の1つだそうである。 確かに,ピアノ好きの私には何度も聴きたくなる1枚になりそう。って,これまでどこかの飲み屋とかで聴いたことがあるんだろうなぁ。 …

 <b>At Newport</b>

At Newport 1960 "1001 ALBUMS"1960年代の4枚目。Muddy Waters。 Bluesである。 ギターとハーモニカ,ピアノ,それにこれぞブルースって感じのハスキーなボーカル。素敵である。 シカゴに海外出張させてもらったとき,やっぱブルースでしょと連れて行っても…

 <b>Back at the Chicken Shack</b>

Back at the Chicken Shack "1001 ALBUMS"1960年代の3枚目。Jimmy Smith。 カントリーに続いて,R&Bである。 Jimmy Smithのオルガンとテナーサックス,ギター,ドラムという構成。 オルガンがとってもかっこいい。バーボン頂戴って感じ。 (14/1001) 早朝ま…

 <b>A Date with the Everly Brothers</b>

Date With the Everly Brothers "1001 ALBUMS"1960年代の2枚目。The Everly Brothers。 のちに私が耳にする音楽のエッセンスを詰め込んだようなアルバム。 1960年代前半にこういう世界が作られていたんだなぁ。 (8/1001)

 <b>Joan Baez</b>

Joan Baez 1 "1001 ALBUMS"1960年代の1枚目。ジョーン・バエズ。 ギターの弾き語り。語りかけるような落ち着いた歌声がとっても素敵。「Donna Donna」くらいは知っていた。 ビールグラスを傾けながらじっくり聴くと染み入ってくるような感じ。(2/1001) 人…