"1001 ALBUMS" 1960年代の12枚目。Sam Cooke。
R&Bでソウルフルなライブアルバム。ライブの盛り上がりがよくわかる。
Sam Cookeの歌声はとってもエネルギッシュ(スタジオでは品行方正なタイプだったらしいけど)。ギターとかドラムスとかもとってもパワフル。聴いてて楽しい。
このアルバムを聴いていたら,年に数回足を運ぶ(というより友人に呼び出される)六本木のライブハウスに行きたくなった。あのお店のバンドマンたちの演奏の雰囲気によく似ているのだ。お酒を片手に音楽に囲まれたいもの。
(68/1001)