『ラオスにいったい何があるというんですか? 』

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通勤の行き帰りに読んでいた本。
タイトルのとおりなんだけど、実はラオスに行かないかと声がかかったことがある。数人の友人に声をかけた結果実現できなかったのだけれど、行ってみればよかったかも。
と、あのときはホーチミンに行って楽しい経験ができたし、今年はアンコールワットにも足を運んだ。いまなら迷わず行く気がする。それがたとえツアーに参加することになるとしても。
行ってみなければ、何もわからない。
この本に出てくる何箇所に実際に行ってみたことがある私だが、行きたくなったところばかりで困る。旅行したい衝動がふつふつと沸いてきた。
この本に出てきたところでいちばん行きたいところはやっぱりイタリアなのかもしれない。その次はボストン。何にも決めずに思いつくまま歩いてみたいもの。
アイスランドにも興味があるけれど、友人がオーロラを見に行くという。そういうことなら、私的な優先順位は下げざるをえまい。単純に悔しいだけだけど。