パロディ、二重の声/東京ステーションギャラリー

秋葉原に買い物にきた友人と東京ステーションギャラリーに足を運んでみた。1970年代に流行したというパロディな作品たち。横尾忠則とか赤瀬川原平らの斜に構えた雰囲気が楽しかった。私は買った記憶がないのだけれど、『ビックリハウス』の表紙を見たことがあるようなないような。何冊かバックナンバーを斜め読みできたのだけど、ごちゃごちゃした誌面構成が時代を反映しているような。私が雑誌を買わなくなっちゃった理由が少しわかった気がした。

「雑誌」いいですね。

 

f:id:cassini:20170305204034j:image

 

Kitteのインターメディアテクものぞいてみたのだけど、展示内容がそこそこ変わっているようで。散歩がてら立ち寄るにはとっても素敵なところ。無料だし。