進化する不可能立体錯視/明治大学博物館

だまし絵を見に明治大学に足を運んでみた。いちおう私の母校だけれど、きれいになる前に卒業しているので、ずいぶん印象が違うのはしかたがない。

錯視というのは数理科学の領域になるのか。といっても、エッシャーが好きなこともあり、単純に作品を楽しんでいた。動画を撮ればよかったのだけれど、軟体立体「右を向きたがる矢印」というのが、なるほどーという感じでとても好きだった。

3Dプリンターがあるからこういうのを作りやすいねと話している人がいたけれど、なるほどそういう一面もあるのかも。

明治大学博物館のある場所はかつて私たちが使っていた校舎があったところにある。指定の階に止まれないエレベーターがあったな、とか、しょうもないことをいくつか思い出した。

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