チャペック兄弟と子どもの世界/松濤美術館

チェコのチャペックの展覧会があるというので、ロボットにも興味がある私は松濤美術館に行ってみた。まったく不勉強で、チャペック兄弟で有名だったとは知らなかったし、児童書を出していたこともよく知らなかった。情けない。

プラハの雰囲気を思い出しながら眺めるチャペック兄弟の作品はなんかとても素敵だった。ローライフレックスで撮影された犬や猫の写真などもあって、読めもしないチェコ語の洋書をあやうく購入するところだった(もう少し安かったら入手していたかもしれないけど)。

実は、松濤美術館に足を運んだのは初めてだったりして、なんか雰囲気の良い建築にも感心していたりした。

ちょっとうろ覚えだし、カレル・チャペックの『R.U.R.』を読み直してみようかしら。

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