『博士と狂人』を読んだ流れで買ってみた。『広辞苑』の裏話を題材にした本はいくつもあるようだけれど、この本は編者である新村出にフォーカスを当てたもの。優れた言語学者であって、日本の図書館の普及にも大きな役割を果たした人なのだった。 初版刊行後…
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