音楽

 <b>Time Out</b>

Time Out 16週目。 "1001 ALBUMS" 1950年代の16枚目。The Dave Brubeck Quartet。 Jazzの定番アルバム。「Take Five」ってこのカルテットだったのですね。 定番とはいっても,変拍子が出てくるような,発売当時はインパクトのあったものだったとか。 このこ…

 <b>Parachutes</b>

Parachutes "1001 ALBUMS" 2000年代の15枚目。Coldplay。 最近とっても売れているバンドなのですね。最近,CDショップに行っても寄り付く場所に極端な偏りがある私は初めて聴いた。 メロディアスな曲調がとっても聴きやすいアルバムだと思ってみたり。 この…

 <b>Life</b>

Life FreeTEMPOの新作。と,FreeTEMPOとしては最後のアルバムだとか。 半沢武志さんのインタビュー » natalie インタビューでも語っているけれど,ずいぶん落ち着いた雰囲気に仕上がっている感じ。 ヴォーカルの感じは相変わらず私のストライクゾーンだし,…

 <b>Mama Said Knock You Out</b>

Mama Said Knock You Out "1001 ALBUMS" 1990年代の15枚目。LL Cool J。 ずいぶんポップなヒップホップ。ヒップホップにもいろいろある(って当たり前か)。 私が入手したアルバムには歌詞カードが入っていたりするけど,聴きながら歌詞をおいかけてもちっと…

 <b>Closer</b>

Closer (Reis) (Exp) "1001 ALBUMS" 1970年代の15枚目。Joy Division。 パンクに分類されるのだそうだけど,なんとも重たい雰囲気のアルバム。 私が入手したの2枚組みの2枚目(ライブ)はなんとか聴けるのだけれど,1枚目は私には重たい感じ。 あまり好き嫌…

 <b>American Beauty</b>

American Beauty (Dlx) (Mlps) ずいぶんごぶさただけど,音楽旅行の続き。 "1001 ALBUMS" 1970年代の15枚目。The Grateful Dead。 Grateful Deadをちゃんと聴いたのはこのアルバムが初めてだったりする。私の思い込みフィルタがかかっていて,別のバンドと間…

 <b>夢見るつばさ</b>

夢見るつばさ 飲酒しながら何気なく見ていたPVが素敵だったので入手してみた。たぶん違う曲が気に入っていた気もする。 よく考えてみたら,テレビで見たことがあったユニットだったりする。情報の入手経路によって私は独自のフィルタをかけているっぽい。 ア…

 <b>PLAYER</b>

PLAYER(初回限定生産盤)(DVD付) 今日届いたアルバム。capsuleはどんな感じでまとめてくるのか毎回楽しみだったりする。 (私の大好きな)テクノな感じはいい感じ。ちょっとポップな感じもいい感じ。 こしじまさんのヴォーカルは相変わらずキュート。 個人的…

 <b>IDENTITY</b>

IDENTITY(DVD付)【ジャケットA】 最近とっても気に入っているアルバムの1つ。 昨年末からモチベーションが上がらず自分でもどうしてよいかわかっていないのだけど,このアルバムを聴いているとかなり励まされたりする。特に1曲目。 This is Who I am. そうだ…

 <b>JUST BALLADE</b>

JUST BALLADE 今日はMISIAの一日。発売日には入手していたので,かなり聴き込んでいる感じ。 MISIAの歌声はいつ聴いても素敵なのだ。 全部好きだけど,やっぱり「逢いたくていま」ですね(ドラマの評価などは横においておいて)。 前に一緒に仕事をしていた…

 <b>Finlandia</b>

シベリウス:作品集 最近よく聴いていたりするシベリウスの交響詩「フィンランディア」。突然と頭に鳴り響くようになったので,音楽CDを入手した。 実は,自分でもよくわからないフィンランドへの憧れっぽい感情があったりするのだけれど,この演奏を聴いて思…

 <b>Swimming Dancing</b>

Swimming Dancing(初回生産限定盤) 最近マイブームなSAWA。このアルバムではm-floプロデュースの曲が入っていたりする。 この人といえばやっぱりFreeTEMPOが出てくるのだけれど,パートナーによっては同じ曲がこう変わるのかというのがとっても楽しい。 テク…

 <b>Till Eulenspiegels lustige</b>

R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 他 今日はR・シュトラウスの「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」なんかをかけている。 シュトラウスの三大交響詩をまとめたこのCD,なかなか聴き応えのある感じ。「ツァラトゥストラか…

 <b>Mahler: Symphony #8</b>

マーラー:交響曲第8番 千人の交響曲 まったく詳しくないのだけれど,一度はちゃんと聴いてみたいと思っていたのがマーラーという人。のだめのドラマでひっかけていたのがこの『交響曲第8番《千人の交響曲》』。 合唱というのをまともに聴いたのはこれが最初…

 <b>Upside Down</b>

G:image G:title 最近毎週楽しみにしている「空中ブランコ」。エンディングの「Shangri-La」が聴きたい気分なので購入した(引っ掻き回せばオリジナル盤が出てくるはずだけど)。電気グルーヴって20周年だったんだ。 シンセサイザーの感じとか,やっぱりなん…

 <b>Dancing Queen</b>

台北で購入してきたアルバム。あちらのテレビでかかっていたPVにちょっと惹かれてみたりしたので。温嵐(Landy)というアーティスト。 ヒップホップ,テクノからバラードまで,ポップの王道をいくアルバム構成だったりする。 80年代ディスコソングのままとい…

 <b>The Melody</b>

台北で購入した“韓国”のユニット。視聴した感じがよかったので買ってしまった。 ひっくり返してみると,2008年のアルバム。ちょっと調べてみたら,このユニットのヴォーカリストはソロ活動なんかをしているようだ。 ヴァイオリンとかリコーダーなんかも使っ…

 <b>Portraits</b>

ポートレイツ(限定盤)(DVD付) 村治佳織さんの新しいアルバム。実は,知人に言われるまで出ていたことを知らなかった。最近,CDショップを物色できていないという事情もあったりする。 ギター1本で奏でられる村治の演奏はまさにポートレートである。個人的に…

 <b>『みんなのうた』といえば</b>

『みんなのうた』といえば……,「メトロポリタン美術館」も好きな曲の1つだった。私のiPodにはSAWAのカヴァーが入っているけど,大貫妙子さんのオリジナルがいちばん素敵。 あとは,「北風小僧の寒太郎」とか「ほねほねロック」とか。古い……。 なんとなくテレ…

 <b>VOICE</b>

VOICE ~WORKS BEST~ 土岐麻子さんの外仕事集と呼べるアルバムだそうだ。CMなどでもお馴染みな曲がラインアップさせていたりする。 土岐さんの歌声はいつでも素敵で,ちょっと集中したいときとか,いらいらを解消したいときとか,そういうときに私はいつも聴…

 <b>My Life Will...</b>

My Life Will...(台湾盤) 旅先でジャケ買いしたアルバムの2枚目。 張懸(チャン・シュエン)というシンガーソングライター。地道なライブ活動を続けてその才能を開花させたヴォーカリストなんだそうだ。私が買ってきたのはデビューアルバム。CDの包装紙には…

 <b>美好的</b>

旅先で購入してきたアルバム(いうまでもなくジャケ買い)。 許哲珮(ペギー・シュー)というシンガーソングライター。 私が大好きな感じのポップでキュートなヴォーカリストである。1曲目からきっちりもっていかれた。優しい歌い方がとってもいいのだ。 ア…

 <b>Getz/Gilberto</b>

ゲッツ/ジルベルト "1001 ALBUMS" 1960年代の15枚目。Stan Getz and João Gilberto。 このアルバムとの出会いがなかったらその後の私の音楽観はずいぶん違ったものになったろうというもの。 ラジオから流れてきた「The Girl From Ipanema」が大好きになって…

 <b>Kind Of Blue</b>

カインド・オブ・ブルー(レガシー・エディション)(DVD付) "1001 ALBUMS" 1950年代の15枚目。Miles Davis。 15週目。 Jazzを代表する名盤中の名盤と呼ばれるアルバム。個人的に所有したのは始めてのことだけど,これまでいろんなところで何度も聴いてきた(た…

 <b>“COVERS”</b>

“COVERS”FreeTEMPO COVERED ALBUM(初回限定盤) FreeTEMPOのトリビュートアルバム。同じ曲でもこんなに変わるのだな。 選ばれている曲が私が好きなものばかりだったりするので,オリジナル版との印象の違いを感じるのがとっても楽しい。 青山テルマやbirdに加…

 <b>Mama's Gun</b>

Mama's Gun "1001 ALBUMS" 2000年代の14枚目。Erykah Badu。 ヒップホップ界のBillie Holidayとか紹介されているヴォーカリスト。 この人の歌声はFMの深夜でけっこう耳にしている。今日の仕事はそろそろおしまいにしますかね,とかいうきっかけになっていた…

 <b>Ritual de lo Habitual</b>

Ritual De Lo Habitual "1001 ALBUMS" 1990年代の14枚目。Janes's Addiction。 ギターの音がぎゃんぎゃん鳴ってるパンクでファンクなアルバム。いまの私にはちょっとやかましい曲が多いかも。 このアルバムが出たころ,私はこの手の音楽に興味を失っていた(…

 <b>mariage</b>

mariage paris matchのミズノマリさんのソロアルバム。paris matchはともかくおしゃれって感じだけど,このアルバムはとってもポップな感じ。古内東子が書いた曲があったりして,ちょっと懐かしくなってみたり。 いずれにせよ,ミズノさんの大人な雰囲気のヴ…

 <b>Sinfonietta</b>

バルトーク : 管弦楽のための協奏曲 / ヤナーチェク : シンフォニエッタ ときどきむだ話をする呑み屋の知人が最近『1Q84』を読んでいたりして,その流れのなかで聴いてみたいよねとなったので,ちゃんと聴いてみようと思って買ってみた。 私が思い込んでいた…

 <b>Hatsune Miku Orchestra</b>

Hatsune Miku Orchestra Talking Headsのあとに聴いていたのがこれ。Amazonで資料を購入するときに目に入ってしまい,なんとなくかごに入れちゃったもの。 話のネタにいいかなって思っていたんだけど,案外素敵なのだ。このアルバム。 Yellow Magic Orchestr…