<b>愛と経済のロゴス</b>

愛と経済のロゴス カイエ・ソバージュ(3) (講談社選書メチエ)

 読破しようと思っていたんだけど,第3巻で今年は終了。
 聴講生としてはちょっと落ちこぼれてきた気もする。
 稼ぎをいくらあげるのか,予算達成率はどうなのか,そんなことばかりが気になる毎日を送っている私には,とっても興味深い話だった。思うところはいろいろある。
 “現代の”クリスマスという行事は,1940年代にアメリカ資本主義によってもたらされただったのね。ふーん。