古本を入手できたので,年末年始と実家でずっと読んでいた本。映画もおもしろかったけど(台詞を覚えているくらい何度も観ているんだけど),やっぱり原作にはかなわない。とってもおもしろかった。やっぱり,チャック・イエーガーは偉大だ。
こういうどきどき感は現代でもあるわけだけど,なかなか表に出てこないかも。平和な証拠といえなくもないが。
今年は,スプートニク1号が打ち上げられてから50年。
昨年,こういうことに興味を持つのはおたく的な単なるノスタルジーだと先輩に批判されたような。
でも,あの時代の熱意とか集中力にはあこがれがあるわけで。
ま,好きなものはしかたがない。