恩師の引っ越しの手伝いに行く。引っ越し業者に取り残された本の山……。
洋書も多く,これは持っていくからというものの箱詰めを手伝う。
古本屋さんに引き取ってもらうという本だけで,うちの蔵書以上はあったような。
夕食をごちそうになり,ちょっと荷物を運んで失礼する。私的には何往復かするつもりだったが,当事者が限界。あれだけ本を動かせば腰もだめになる。
我が家も少しずつ間引いていかないと……。
幹線を走るのが嫌だったので,吉祥寺から千歳烏山へと細かい道を抜けて帰宅する。
その昔ちょこちょこお茶をしていたファミレスがそのままの姿で残っていたり。
覚えているものだ。
ブレーキが鳴いている気がする。まだ走りが足りないかしら。
といっても週末にちょっと乗るのが精一杯なのが寂しい感じ。