黙々と仕事に取り組み一日。
気が付くと,赤ペンのインクがなくなっている……。
子どものころ,インクがなくなるまで1本のペンを使うなんて考えたこともなかった。
本日の仕事はまだまだ続く。
仕事柄とっても大事だったりするわけだが,会社が供給する赤ペンはしょっちゅう品切れを起こす。
地味な(しかしそれなりに稼ぎはある)アナログメディアに対する嫌がらせなんだろうと勝手に解釈する。
といっても,会社が用意する現在の赤ペンは私の手に馴染んだものではない。ちょっと調べてみたら,お気に入りはすでに生産中止となっているようだ。
文具店でこれならいいかなというペンを見つけたので,次の補充は箱買いになりそうな予感がする。
とりあえず,今日のノルマはクリアした。指痛い。
人とほとんど口をきかない修行僧のような生活。
いつまで続くのやら……。