つい最近覚えた言葉，「ナビ渋滞」。
カーナビの経路探索情報により，ポイントポイントの交差点が結果的に渋滞することをそう呼ぶのだそうだ。なるほど。知らなかった。
経路探索アルゴリズムの問題ってことか。これだけ普及したカー・ナビゲーション・システム。この手の問題を克服するのが次の課題ってことね。
つい最近カーナビの恩恵を得ている私。渋滞考慮オートリルートは実感としてはあまり参考になっていないような。もちろん，知らない道をいくつも教えてもらっているわけだけど。
なんか朝から食事をとるタイミングを逸してしまい，夕飯を兼ねて旗の台に顔を出す。
といっても，そんなに食べず，ちょこっとビールと焼酎って感じだったけど。
さて，いい時間だなと携帯電話を見ると，会社の後輩からの着信履歴が残っている。
どうしたのかなぁとコールバックすると，彼が所有するクラシックな車（木更津方面でドック入り）の代車としてあてがわれた軽自動車が銀座で止まってしまったんだとか。
コンタクトできたときにはもろもろ解決していたようだが，なんでも発電機を回すベルトが切れちゃったらしい。そのモードで車を走らせる技は私にはわからない。
車運がないみたいです，って半泣きな様子だったが，無事に家にたどり着けたのか。
運がないというより，その車を選択したことが不幸の始まりなのだ。と，上司に突っ込まれるのは必定。お気の毒。
