<b>気分転換はしらふで</b>

 憂さ晴らしの飲酒はろくなものではないという研究。

 確かに,楽しいときはあっという間で楽しかったことしか覚えてないことが多いのに対して,いらつき気味のときは嫌な言葉ばかりが妙に頭に残っていたりするような気がする。

松木教授は「酒を飲まずに、嫌な記憶に楽しい記憶を上書きしてしまうのが良いのでは」と“しらふの気分転換”を勧めている。

 おっしゃるとおりかも。
 今日は飲まない(って,明日の予定があるから飲めないだけだけど)。