"1001 ALBUMS"1960年代の8枚目。Stan Getz and Charlie Byrd。
当時のブラジルの新しいムーヴメントを世界に知らしめることになったアルバムの1枚(最初は『黒いオルフェ』なのだとか)。いま聴くとわかりやすいのかも知れないけど,それまで知らなかった人にはさぞかし衝撃的だったろうな。どの曲もいいんだけど,私は「E Luxo So」がいちばん好きっぽい。
Charlie ByrdのギターとStan Getzのテナー・サックス,そしてこれらを支える軽快なリズムがとてもとても心地よいのだ。このアルバムは,おいしいワインとおいしいパンがほしくなる。
このアルバムが世界に紹介してからずいぶんあとになって私はブラジル音楽に心酔することになり,パーカッションをやってみたいと強く思ってみたりするのだった(って,けっきょく何もしていないけど)。
(44/1001)
友人宅にお邪魔して,「Guitar Hero」をやらせてもらった(いまさら)。この手のゲームが好きな私(その手のゲームしかできないんだけど),ちょっとほしくなった。個人的には,「Rock Band」のドラムを叩いてみたいと思ってみたりするわけだけど。
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チェスに比べて将棋は難しいと聞いた気がするけど,すごいな。