量子とかひもとかいった言葉にちょっと頭を抱えていたときに紹介されていたので入手してみた(『元素周期 萌えて覚える化学の基本』というのも眺めてみるか悩んでいたり)。
いわゆる萌え本と呼ばれるのは避けてきたんだけど,理解できないなりに量子だ素粒子だの本に取り組むこともある私には,なるほどそうしちゃうんだという勉強にはなったかも。
とっかかりとしてこれでいいのかどうかは,どうなのでしょうね。
今日の2冊を読んでみると,とっかかりを作るというのはやっぱりいちばん難しいことなのだということをとっても実感できたりする。
久しぶりに読書の記録。
別の情報入力で手一杯だったし(まだまだ足りないし),仕事もわたわただし,読み始めていた本が私には難しかったりするし,とか自分に言い訳をしている今日このごろ。
少しは時間のコントロールができるようになっているので,いまのうちにあれこれ入力しておかないと,またすぐに息切れしちゃいそう。
しくじった。私のディレクションミスだ。最初の掛け違いが最後まで取り戻せなかった。
アナログの知識を中途半端にディジタルに持ち込んだ私の判断が甘かった。
嫌な予感がした段階でゼロから作り直せばよかったのだ。
あーもー,腹が立ってしかたがない。