台湾に来ている。今年3つ目の出国スタンプはちょっと押しすぎな気もするけれど,気にしない。
ホテルにチェックインしたあと,今日は友人たちと近所の夜市を散歩する。
今回の旅行は,実はほとんど予習をしていない。基本的に友人任せでいこうという魂胆。というわけで,ここの場所も正確には理解していなかったり。
私たちが夜市で選択した本日の夕食は「餃子」。焼き餃子に水餃子,そしてそれぞれが好みのスープって感じ。私は「青菜湯」というのを注文した。
水餃子がとってもおいしくて,山盛りの空芯菜と香菜のさっぱりスープは私の口にはばっちりって感じ(ちょっと足りなくて,今現在ポテトチップスをつまんでいたりするけれど)。
明日は何を食べにいくのやら。
仕事で台湾の言葉をときどき目にすることがあるのだけれど,漢字の国の私たちにはなんかとっても親和性の高いところである。漢字があるだけで,ちょっとほっとする。
テレビのバラエティの字幕を追いかけていると,ほかのどんな言葉よりもその意味もわかったりする。あの番組ぱくってる? とか突っ込みながら,楽しくテレビを眺めているのだった。