『高慢と偏見』

こつこつ英語の勉強を続けている私だが、イギリス人の先生がたびたび紹介するジェイン・オースティンを読んだことはなかったりした。
というわけで、懸案だった『高慢と偏見』を読んでみた。皮肉に満ちあふれたお話。なるほど。イギリス人はこういうのを好むのか。
おもしろかったけれど、私がironyを使いこなすには、まだまだ修行が必要なのだということがよくわかるお話だった。
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高慢と偏見 上 (ちくま文庫 お 42-1)

高慢と偏見 上 (ちくま文庫 お 42-1)