2016-02-06 レオナルド・ダ・ヴィンチ展 外出したので、江戸東京博物館まで足を伸ばして「レオナルド・ダ・ヴィンチ」展をのぞいてみた。ダ・ヴィンチに影響を受けた人の作品の方が多いのは、まぁ仕方ないところ。手稿のオリジナルがもう少しあったら私的にはかなり盛り上がった気がする。目玉である「糸巻きの聖母」はさすがのレオナルドクオリティ。描かれる空間の雰囲気が全然違う。素敵だった。イタリアに行ってみなさい、という心の声が聞こえてきた。自分的なイタリア入門ルートはだいたい決まっていたりする。両国から浜町に抜ける途中でちょっと撮影タイム。このあたり、微妙に懐かしかったりする。こういう風景が好きな私なのだった。