本日の延長戦は科博の「電子楽器100年展」。私の人生に多大な影響を与えたのが電子楽器でありMIDI規格であり、昨今ではテルミンのライブに行くことも多い私としては、のぞかないわけにはいかない。
という人は世に多いのか、マニアックな展示にもかかわらず、多くの人が来ていてびっくり。鎮痛剤が切れかけていることがわかったので、ざざっと拝見して撤退した。冨田勲さんの譜面にかなり感動してみたり。会期中にもう少しゆっくりのぞいてみたい気もする。
上野公園では錦鯉の品評会なんかも行われていて、子どもから外国の観光客まで、いろんな人たちが盛り上がっていた。間近で見る機会はあまりないな。たしかに。
鎮痛剤が効いてきて、ちょっと一安心。