『楡家の人びと』

読書会に向けて北杜夫を読んでいた。時間までに読了できそうにないので途中で止めることにする。トーマス・マンの『ブッデンブローク家の人々』を日本を舞台にするとこうなるというお話。あ、なるほどと思うところがあったのは、たまたま医療関係者が周りいたからかも知れない。だからといって私の振る舞いに変わりはないわけだけど。

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