友人が一度足を運んでみたいと言っていた郡山市立美術館。私は言われるがままお供をしてみた。私たちが訪れたときには、ちょうど平間至さんの写真展が行われていたのだった。どちらかというとHMVで音楽を入手してきたタイプの私だが、と、たまたま通り道にあっただけで、しかもどちらかというとWAVEの目利きが好きだったけど、タワーレコードの「No Music, No Life.」というのはそれなりに認識していて、平間さんの写真には馴染みがある。やっぱりオリジナルは素敵だなと思っていた。
常設展の方はといえば、英国絵画があったり、岸田劉生があったり、版画があったりと、バリエーションが豊富でのんびり観て回るには素敵な空間になっていた。友人は版画に関心が高く、ターナーの作品を見たかったそうだが、今期はかかっていなくて残念だった。私はといえば、ラファエル前派の作品をゆっくり眺めて満足したのだった。



