大阪市立美術館のある天王寺といえば、茶臼山と四天王寺。茶臼山は美術館の隣りにある(というか美術館が茶臼山にあるというのが正確かしら)。お天気が良かったので日差しを浴びながら少しふらふらしてみた。意外と小さなところで、ここを起点に歴史的なイベントがあったのだなと妄想していた。
その後訪れたのは、歩いてすぐのところにある四天王寺。朱印帳を忘れてしまうあたり、相変わらず私はぼけている。時間はそれなりにあるわりには、ここのところ落ち着きも余裕もない生活になっていてちょっといらつき気味で、お寺さんでぼんやりというのは現在の私にはよいタイミングだった。こちらには数種類の御朱印があり、ではこれをお願いしますと入手したのは刀剣の箔が押された印刷物だったりして、いただいてからこれではなかったなと思ってみたりしたけど、またいらっしゃいということだろう。ゆっくり見仏して庚申堂まで足を延ばして、天王寺公園で開催されていたクリスマスイベントに立ち寄ってホットワインとプレッツェルで体を温めてから帰路についた。
後日、関西出身の知り合いから天王寺に行ったとは思えないですねと笑われたのだけど、そういえば雰囲気が変わったのだなと思い出したのだった。







