『三文オペラ』『母アンナの子連れ従軍日記』

読書会の準備でブレヒトの作品をもう2点ほど読んでみた。生きていた時代が違うとはいえ、私にはシェイクスピアの方がしっくりくる感じ。

とはいえ、実は舞台演劇が嫌いではない私は、どちらの作品もその世界に引き込んでくれた。

母アンナを読みながら、北村想の「萩歌」「シェルター」を思い出していた。設定も似ているところがあるし、終末的な感覚などなど、影響を受けているのかもしれない。

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(秘)展/21_21 Design Sight

外出のついでに六本木まで足を伸ばした。選択肢が2つあったのだけど、今日は(秘)展をのぞいてみることに。メジャーなデザイナーや建築家のめったに見られないものの展示とあって、それなりの人出。


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どれもこれもなるほどーと夢中になってしまい何回か他の人とコンフリクトしてしまった。細かいものも多いので、そうなってもまぁ仕方ない。私的にはロゴのデザインから目が離せなくなっていた。とても勉強になった。

ショップには欲しいものがいくつもあったけれど、今回はがまんがまん。


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情報量がとても多くてひととおり見て回るだけでおなかいっぱい。また来たい。


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『活版印刷三日月堂 小さな折り紙』

日月堂の最新刊が届いていたので、さっそく読んだ。前作がプロローグとすれば、この本はエピローグに当たるもの。今回も素敵な話だった。

中学受験の経験がある私、そういえば自分は何を考えていたのか、などということを思い出しながら読み進めていた。担任から無謀だと言われていたにもかかわらず受験を決行し、結果的に不合格だったのだけど、今日までそこそこ刺激的な毎日を送ってこれたのはラッキーだったのかもしれない。

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『本居宣長』

毎回苦労する読書会の課題図書。今回の選書は小林秀雄の「本居宣長』なのだった。

私がこの本を読みこなすには教養がなさすぎる。いちおう古事記は読んでいるけれども古事記伝をめくったことはないし、源氏物語を深く読み込んだこともない。

といっても、私なりにいくつかの切り口は見つかった感じはある。読書家たちがどのように読んでいるのか聴くのが楽しみである。少しでも議論に参加できればありがたい感じ。

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電子楽器100年展/国立科学博物館

本日の延長戦は科博の「電子楽器100年展」。私の人生に多大な影響を与えたのが電子楽器でありMIDI規格であり、昨今ではテルミンのライブに行くことも多い私としては、のぞかないわけにはいかない。

という人は世に多いのか、マニアックな展示にもかかわらず、多くの人が来ていてびっくり。鎮痛剤が切れかけていることがわかったので、ざざっと拝見して撤退した。冨田勲さんの譜面にかなり感動してみたり。会期中にもう少しゆっくりのぞいてみたい気もする。


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上野公園では錦鯉の品評会なんかも行われていて、子どもから外国の観光客まで、いろんな人たちが盛り上がっていた。間近で見る機会はあまりないな。たしかに。


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鎮痛剤が効いてきて、ちょっと一安心。

コートールド美術館展/東京都博物館

出かける用事もあったので、上野の東京都美術館まで足を伸ばして、コートールド美術館展をのぞいてみた。ロンドンのコートールドギャラリーには行ったことがあって、たしか別の用事で寄った気もするけれど、来日中の作品の何点はすでにお目にかかっているかと思う。

今回の展示では、私的にはセザンヌを見直すことになったような。これまでの私の印象とは異なる作品から目が離せなくなり、私なりのキャッチフレーズが書き換えられた雰囲気。

マネのバーの女の子はとてもきれいだし、ドガとかモディリアーニはやっぱり素敵。会期末に間に合ってよかった。


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