飼い主煮詰まりモードでちょっとかりかりしていたら、呼応するようにきなこがお腹を壊した。思い当たるところがなく、散歩中に変なものを口にしてしまったのかもしれない。これまで何度か下していたこともあるが、2日もすれば回復していたし、本人は食欲もあって元気なので楽観視していたが、今回はちょっと様子が違っていて、飼い主は少し慌てた。と、その割には出かける約束やら、会社に行く用事などもあり、食事に注意して経過を観察していた。
若干の改善はみられたものの、夜中トイレに行きたがったして状況が変わらなかったため、週明けに病院に相談に行くことに。診察の結果、下痢止めと内臓の活動をうながす薬を処方してもらった。
薬の効果はてきめんで、翌日には劇的な改善がみられ、飼い主は胸を撫でおろした。とはいえ、ちょっと気になる症状があったため検査してもらったところ、食事に起因するものだということがわかり、飼い主は大いに反省することに。深刻なものではなくてよかった。体重コントロールのつもりが、結果的に裏目に出ていたらしい。やれやれ。
お腹の調子がよくなるに連れてぐっすり眠れるらしく、昨日からきなこはすっかり元気な様子。雨模様でなければ少し時間をかけてのんびり散歩に出かけたかった。
科博クラファンの返礼品が届いていた。応援していますとも。