2024-04-27 昭和モダン×百段階段/目黒雅叙園 招待券をいただいたので、後半戦は目黒雅叙園の百段階段に出向いてみた。イベント以外で訪れるのは始めてだったり。大正末期から昭和にかけてのモダンでかわいい作品がところ狭しと並んでいて、百段階段を行ったり来たりしつつ、展示品とともに素敵な内装をながめていた。私のようなおじさんは少し浮いた存在だったが気にしない。印刷手法の違いを確認したり、竹久夢二や小林かいちの作品をゆっくり眺めてみたり、現代のアーティストの世界観を楽しんでみたりした。思っていた以上に楽しい時間となった。