『言語学バーリ・トゥード』

新刊が出ることをタイムラインで知ったので読んでみた。川添さんのキャラクターをあまり知らなかった私、何度も笑いながら読み進めた。面白い。それなりに言葉を気にしていたりはするので、なるほどと気がつくことも多かったような。たいへん申し訳ないことに、私は書泉グランデが「プロレス書籍の聖地」であることを知らなかった。そうだったのか。川添さんのお勧めに従って東京大学出版会の『UP』を定期購読するかどうか、ちょっと悩んでみたりもしている。

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