スペースシャトルの最後のミッションは,ハッブル宇宙望遠鏡の修理に決まった。
- ハッブル望遠鏡,シャトルで修理へ 13年まで延命図る»Asahi
- Final Shuttle Mission to Hubble Announced»NASA
- NASA Announces a New Servicing Mission to the Hubble Space Telescope»NASA
とりあえず,シャトルの次の打ち上げは12月。組み立てが順調にいけば,宇宙ステーションはさらに巨大になる。
JAXAは宇宙ビジネスを模索しているようだ。
日本の実験モジュールへの輸送機は計画の見直しを迫られているようだし,そういう道も考える必要があるってことかしら。
ハッブル宇宙望遠鏡1つの修理と運用に使う予算の見積りは,約1,000億円。科学技術施策評価で積極的に取り組めという,次世代スーパーコンピュータの開発費は87億円。
アメリカにそんなに資金があるのか,それとも日本がけちなのか……。
レイアウトパズル地獄。大きな違いはなかったかも知れないけど,ベータ版をしっかり評価させてもらえばよかった。
それにしても,行ったり来たりの繰り返し。進まないなぁ。