エピローグまで読み終わったので読了とする。
これで未完なんですね。おそれいりました。
難しいことは語れないけど,この本を読むと人が嫌いになるらしいよ,といつだったか教えてもらったような感想はもたなかった。そこまで読み込んでいないということなんだろうけど,人に対する私の感覚がそんなものなのかもしれない。
兎で山羊の友人に対して,私は辰で射手であることを再認識する。
私の切れキャラは宿命的だったわけだと苦笑するしかなくなる。
科学的根拠に乏しい戯言だけど,それなりに真理なようにも思える。
やれやれ。