Aubrey Johnson & Randy Ingram

金曜日に聴きに行ったライブの記録。武蔵野スイングホールのチケットが取れるよ、というお誘いがあって即反応したもの。といっても、事前に何も調べることなく先入観なしで演奏を楽しんだ。ホールのPAに馴染むまでに時間がかかってしまったのだけど、とてもとても素敵なライブだった。オーブリー・ジョンソンの歌声は私の大好きなタイプの透き通った感じだったし、ランディ・ジョンソンのピアノも素敵だった。私的には、ブラジルのコンポーザーの曲を何曲もやってくれたのもすごくよかった。最後にDjavanの「Flor de Lis」をやってくれて、私はもうのりのりだったのだった。ともかくスキャットが素敵すぎて、しばらく他の人は聴けないのではないか、と思ってみたりしている。

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