『木挽町のあだ討ち』

実家でぼんやりしながら読んでいた。職場が木挽町あたりではあるので、親近感を持ちながら読み進めていた。と、風景はがらりと変わっているだろうし、最近オフィスに行く機会は極端に少なくなってはいるけど。ミステリーっぽい時代小説。江戸時代の人たちの生きざまが粋に描かれていてとても楽しく読んだ。

f:id:cassini:20230812131307j:image