『鵼の碑』

京極夏彦の『鵼の碑』を寝る前に読んでいた。と、1,000ページ越えの単行本版にしてみたので、寝転んで抱えて読むのは大変だった。

楽しく読んだけれど、自分の写鏡のような関口君があまり出てこなかったのがちょっと残念。気になるフレーズがいくつもあったのだけど、付箋を立てながら読み進めればよかった。再確認しなきゃ。

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