"1001 ALBUMS"1990年代の11枚目。George Michael。
George Michaelのソロ・アルバム。評価は高いけど,あまり売れなかったものらしい。
このアルバムが出たころって,私はFMの番組の聴き流しばかりで洋楽にあんまり関心がなかった。George Michaelのソロをちゃんと聴いたのは初めてだったりする。
prejudice(偏見)なしでというタイトルはそのまんまなんだろうけど,案外聴かせるアルバムかも。曲調が少し重たいので,さらりと聴くのは難しい。この人まじめなんだろうなぁ。
学生時代の学園祭でさんざんかけたWHAM!は,死ぬまでに聴いておく必要はないらしい。「Last Christmas」とかこれからのシーズンにぴったりの曲もあるけど。
(65/1001)
公私ともに締め切りが重なりまくり。やばい。