ついて来いと呼び出されたので,上野の国立西洋美術館の「ルーブル美術館展」に足を運ぶ。
まぁすごい人だかり。私たちの後ろの人たちは入場制限を受けていた。ねらい目はやっぱり金曜日の夜ではなかろうか。
じっくり絵を眺めるという状態ではなかったので,私のお目当てだったフェルメールの「レースを編む女」とレンブラントの絵に少し張り付いて,あとは遠目でも我慢する。
文字とか活字に目がない私,「ヨハネス・デ・フォスの哲学論文を呈示する天使と寓意像」という絵に目を奪われた。絵葉書を入手する。
夕べは先輩夫妻とシチリア料理というのを堪能した。
体脂肪が食べた分ちゃんとアップしていた。
ワインを少しセーブした代わりに,久しぶりによく食べたもんな。