憂さ晴らしにいつもの店で呑んだ。好きな楽器の話になり,私はピアノの音が気に入っていてMichel Petruccianiがとっても好きだったりするのです,なんてことを言っていたら,これ聴いたことありますかと紹介してくれたライブアルバム。
Eddy LoissのハモンドオルガンとPetruccianiのピアノ,それを支えるベースという構成で,オルガンとピアノの掛け合いが素晴らしい。
よほど熱心に聴いていたらしく(ほかの人の話を聞いていなかったともいうけど),帰り際に家でじっくり聴いたらと貸してくれた。今日一日ずっとかけていた。
やっぱりPetruccianiのピアノは素敵なのだ。
今日で一段落しようかと考えているが,まだまだ減らない紙の山。
次の仕事の準備もしないといけないし,コンタクトすべきところも山とあるんだけど。
といっても,肝心のものはまだ来ない……。やれやれ。