つまみ読みしていたのだけれど、杉本さんの話を聴く機会があるというので予習で読んでいた。残念ながら座談会は中止となってしまったのだけれど。エドモンド・バークリー、ノーバート・ウィナー、フォン・ノイマン、そしてアラン・チューリングと、コンピュータと人工知能の開発の経緯が丁寧に解説されている。オートマトンについてもっと勉強したくなった。と、この課題は、川添さんの本で挑戦かしらね。あとは、J. C. R リックライダーを核におく喜多さんの本も読まなきゃ。
この本については質問したいことがあったりして、機会があれば手をあげてみたいところだ。