『四畳半タイムマシンブルース』

J-Waveの番組で紹介されていて興味を持ったので森見登美彦の本を読んでみた。タイムマシンを使って昨日と今日を行き来するというスラップスティックなお話。舞台ならこんな感じかな、と想像しながら楽しく読んだ。小劇団はもとより本格的な芝居の公演をしばらくみていなかったりするわけで、機会を見つけて足を運んでみてもいいかもしれない。

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