1950s

 <b>Time Out</b>

Time Out 16週目。 "1001 ALBUMS" 1950年代の16枚目。The Dave Brubeck Quartet。 Jazzの定番アルバム。「Take Five」ってこのカルテットだったのですね。 定番とはいっても,変拍子が出てくるような,発売当時はインパクトのあったものだったとか。 このこ…

 <b>Kind Of Blue</b>

カインド・オブ・ブルー(レガシー・エディション)(DVD付) "1001 ALBUMS" 1950年代の15枚目。Miles Davis。 15週目。 Jazzを代表する名盤中の名盤と呼ばれるアルバム。個人的に所有したのは始めてのことだけど,これまでいろんなところで何度も聴いてきた(た…

 <b>At Mister Kelly's</b>

At Mr Kelly's "1001 ALBUMS" 1950年代の14枚目。Sarah Vaughan。 14週目。 サラヴォーンのライブアルバム。大人な雰囲気のJazz Vocal。 ブラシを使ったドラムとピアノ,それにちょっと控え目に聞こえるベースとのコンビネーションがいい気持ち。 私にはウィ…

 <b>Lady In Satin</b>

レディ・イン・サテン+4 "1001 ALBUMS" 1950年代の13枚目。Billie Holiday。 13週目。 Billie Holidayってこういう歌声だったかしら。かすれたヴォーカルが歌い上げる世界はなんかとっても美しい。 このアルバムを録っているときのBillie Holidayは肉体的に…

 <b>Here's Little Richard</b>

Here's Little Richard (Hybr) (Omr) "1001 ALBUMS"1950年代の12枚目。Little Richard。 12週目。ロックンロールの「幹細胞」なアルバムだそうで。 Little Richardという名前は知っていたし,これまで何度も耳にしたことがある音楽だと思うんだけど,改めて…

 <b>Kenya</b>

Kenya "1001 ALBUMS"1950年代の11枚目。Machito。 11週目。アフロ・キューバン・ジャズ。 ボンゴ,コンガ,ティンバレスといったパーカッションとサックスやトランペットのアンサンブルが楽しいアルバム。 こういうラテンなリズムが私にはいちばん性に合って…

 <b>Birth of the Cool</b>

Birth of the Cool "1001 ALBUMS"1950年代の10枚目。Miles Davis。 10週目。 若きMiles Davisの素敵なアルバム。後の音楽に大きな影響を与えたアルバムなのだそうだ。 Miles Davisというと難しいなぁという感想をもつわけだけど,このアルバムはとっても心地…

 <b>Palo Congo</b>

asin:B000042OQS:title "1001 ALBUMS"1950年代の9枚目。Sabu。 9週目。 パーカッションがとってもかっこいいアルバム。Blue Noteから出ていたりする。1957年にこれを出そうと決めた人の先見性はすごいかも。こういう形態の音楽はアフロ・キューバンと呼ばれ…

 <b>Brilliant Corners</b>

Brilliant Corners "1001 ALBUMS"1950年代の8枚目。Thelonious Monk。 8週目。Thelonious Monkのキャリア中盤の傑作の1つだそうである。 聴くことは聴くし,自分なりに好きな感じもあるんだけど,だれかに教えてもらわないと何を聴いてよいのかがわからない…

 <b>The Complete Atomic Basie</b>

Complete Atomic Basie 7週目。 "1001 ALBUMS"1950年代の7枚目。Count Basie。 スイングする感じがとっても気持ちのよいアルバム。FMの番組などで紹介されているのを何度も聴いている気がするんだけど,Count Basieをアルバムとして聴くのは初めてだったりす…

 <b>The "Chirping" Crickets</b>

Chirping Crickets 6週目(久しぶりにこっちプロジェクト)。 "1001 ALBUMS"1950年代の6枚目。Buddy Holly。 後の音楽シーンに多大な影響を与えたというアルバム。物心ついた私が耳にすることになる音がいっぱい詰まっている感じがする。 私が手にしているの…

 <b>Ellington At Newport 1956</b>

Ellington At Newport 1956 5週目。 "1001 ALBUMS"1950年代の5枚目。Duke Ellington。 今日はもう1枚。昔に戻る。 Duke Ellingtonのビッグバンド。1956年のニューポート・ジャズ・フェスティバルでの演奏だそうだ。 呑みながら生演奏で聴けたら,どんなに楽…

 <b>The Wildest!</b>

Wildest! 4週目。 "1001 ALBUMS"1950年代の4枚目。Louis Prima。 Swing, Swing,Swing。 ジャケットの笑顔そのままの楽しくて素敵なJazz。 こういう演奏を聴きながら呑気にお酒が飲めれば,さぞかし楽しいだろうなぁ。Swing Jazzの生演奏があるようなお店が…

 <b>Tragic Songs of Life</b>

Tragic Songs of Life 3週目。 "1001 ALBUMS"1950年代の3枚目。The Louvin Brothers。 カントリー! って感じのカントリー。 前の会社の上司がカントリー&ウェスタン好きで,銀座やら赤坂のカントリーのお店に連れ回されていたことを思い出した。赤坂のお店の…

 <b>Elvis Presley</b>

Elvis Presley 2週目に突入。 "1001 ALBUMS"1950年代の2枚目。エルヴィス・プレスリー。 FMの特集などでちらちら聴いたことはあるが,アルバムとしてちゃんと聴くのは初めて。 (年代的に)縁のない人だと思っていたけど,とっても楽しく聴いちゃっているよ…

 <b>In the Wee Small Hours</b>

In the Wee Small Hours "1001 ALBUMS"1950年代の1枚目。フランク・シナトラ。 ラジオとか映画のBGMなどでは何度も耳にしているわけだけど,アルバムを改めて聴いてみると,思っていた以上にいい感じ。いらいらしているときに最適かも。優雅。(1/1001) 青…