上松さんはアルパでギターの曲を演奏していた。
「Sunburst」とか「Cavatina」とか,村治さんの演奏を聴き込んでいるのでよく知っている。
「Danza Brasilera」という曲が私にはとってもいい感じに聴こえる。
こういうのもありなんだろうなって感じ。選曲がわかりやすすぎるのと,楽器の得手,不得手がわかっちゃうのがちょっと気になるけど。
いずれにせよ,ギターにしろアルパにしろ,それだけで演奏してるのを聴くというのが私にはよいようだ。
この2枚を聴きながら,企画側の意向が強そうだなという感じを受けた。
それをマーケティングと呼ぶというのかもしれないけど,気になるなぁ。
それって足元の話だったりするわけだけど。
明日までには終わらせようと決意したものの,あまりの分量に呆然とする。
適当なところでギブアップしないと,あれこれ共倒れになっちゃうかも。