『新版 新しい世界史の授業』

読書会の関連図書として読んでいた。メンバーの一人からタイミングよく紹介されていたとともに、著者陣が地元にゆかりがあるというのも読んでみようというきっかけになった。高校時代の担当が違っていたなら志望学科は変わっていたはずだ。あれからずいぶん歴史の授業も変化したようだ。こういうスタイルで授業が進んだら、もう少し真面目に取り組んでいたかも知れない。人名表記などに違和感があるものがあったりしたのは、私が歳をとったからだろう。勉強になった。

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