『生物と無生物のあいだ』

すでに読んでいたのだけれど、改めて読んでみた。あまり印象に残っていないな、と思っていたわりには、読み進めるうちにそこそこ覚えていることに気がついた。「動的平衡」でしたね。いろいろ面倒な昨今、とてつもなく複雑なシステムである生命とは何か、自分なりに考えてみるよいきっかけとなった。とりあえず、前回の読書会で気になっていた関連図書は一段落かしらね。と、この手の本を読むのはとても楽しい。

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