まったく詳しくないのだけれど,一度はちゃんと聴いてみたいと思っていたのがマーラーという人。のだめのドラマでひっかけていたのがこの『交響曲第8番《千人の交響曲》』。
合唱というのをまともに聴いたのはこれが最初だと思うのだけれど,そのすばらしさには圧倒されるばかり。歌詞の意味は私にはまったくわからないが,迫りくる感じはすごい。
合唱といえば,高級オーディオフェアにおいてあったアヴァンギャルドから聞こえてきた音にただただ呆れたことを思い出す。
この演奏もそうだけど,私の手持ちの機材では,その真価をうかがうのはかなり難しい。
といっても,ヘッドフォンで聴くオーケストラの演奏はとっても美しいと思う。
というより,こういう演奏をちゃんとホールで聴いてみたいものだ。
英語の試験を受けてきた。
初めてだった前回より少しは落ち着いて取り組めたけど,その分ペース配分を完全に間違えた。
自分なりの成果を認定できるまで,繰り返しチャレンジしてみる必要がありそう。
って,だったら試験対策を少しは考えないといけないわけだけど。