『近代日本の陽明学』他

読書会の課題図書となっていた『近代日本の陽明学』。うまく消化できなくて、関連図書を何冊か読んでからもう一度読んでみた。少し消化できたこともある気がするが、自分なりに言語化するには読み込みが足りていない。読書家の議論から何か得られるといいのだけど。たぶん自分なりの歴史観を持つのが大事そうだな、と、E. H. カーの『歴史とは何か』を再読してみたり。読書会までに頭の中のごちゃごちゃが少しまとまってくれたらありがたい感じだ。

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