音楽

 <b>TOUCH</b>

TOUCH 土岐麻子さんの3rdアルバム。何度聴いても飽きない魅力のあるヴォーカルだったりする。 すでに何度も聴いている曲も入っているけど,アルバムとしてまとめてくれればそれはそれでちゃんと聴く。 個人的には「smilin'」がとっても気に入っている曲。 雨…

 <b>LONDONYMO and GIJONYMO</b>

LONDONYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN LONDON 15/6 08- GIJONYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN GIJON 19/6 08- Yellow Magic Orchestraのライブ盤。昨日はロンドン,今日はヒホンとパワープレイ。 子供のころの私に多大な影響を与えたグループだった…

 <b>Where We Belong</b>

ホエア・ウィ・ビロング 店頭で視聴して入手したアルバム。 耳障りのよいハウスなサウンド。ちょっと(かなり)昔の深夜のNHK FMでかけていたような感じがする。 とりあえず周りの音を遮断して集中したいときなんかに流しておくタイプのアルバムかしら。 今…

 <b>The Hour of Bewilderbeast</b>

Hour of Bewilderbeast "1001 ALBUMS" 2000年代の12枚目。Badly Drawn Boy。 アコースティックなギターの響きに囁きかけるようなヴォーカルが印象的なアルバム。 ドキュメンタリーを見終わったあとのエンディングにかかっていそうな落ち着いた雰囲気だったり…

 <b>Soulflower</b>

Soulflower MISIAのバックコーラスなんかもやったことがあるというヴォーカリスト。 『Soulflower』というアルバム名のとおりのソウルフルで素敵な歌声。ジャケットを一瞥したときにはBossaな感じなのかなと思ったんだけど。 しっとりしたアレンジなんだけど…

 <b>Ragged Glory</b>

Ragged Glory "1001 ALBUMS" 1990年代の12枚目。Neil Young & Crazy Horse。 Neil Youngってこういうアルバム出していたんだ。知らなかった。 カントリー調の1曲が始まったとき,年代を間違えたかと思った。社会人になったときの当時の上司に連れて行かれた…

 <b>British Steel</b>

British Steel (Exp) "1001 ALBUMS" 1980年代の12枚目。Judas Priest。 今年はヘヴィ・メタルからスタート。やり直しになった仕事があって,時間的にもそれなりに追い詰められていることもあり,今の気分にちょうどいい感じ。 ギターがこんな感じでヴォーカ…

 <b>Led Zeppelin III</b>

レッド・ツェッペリンIII "1001 ALBUMS" 1970年代の12枚目。Led Zeppelin。 とりあえずウィスキーを,そうですね今日はLagavulinかな,などと気取ってみたりはするものの,3杯目を頼むころには単なる酔っ払い野郎になっているようなときによくかかっているア…

 <b>Live at the Harlem Square Club</b>

Live at the Harlem Square Club 1963 "1001 ALBUMS" 1960年代の12枚目。Sam Cooke。 R&Bでソウルフルなライブアルバム。ライブの盛り上がりがよくわかる。 Sam Cookeの歌声はとってもエネルギッシュ(スタジオでは品行方正なタイプだったらしいけど)。ギタ…

 <b>Here's Little Richard</b>

Here's Little Richard (Hybr) (Omr) "1001 ALBUMS"1950年代の12枚目。Little Richard。 12週目。ロックンロールの「幹細胞」なアルバムだそうで。 Little Richardという名前は知っていたし,これまで何度も耳にしたことがある音楽だと思うんだけど,改めて…

 <b>VOICE</b>

VOICE 最近お気に入りのヴォーカリストのひとりであるArvin Homa Aya。独特な歌声が好きなのだ。 ハウスとかクラブの歌姫と呼ばれるのだそうだけど,アップテンポでダンサブルなサウンドとヴォーカルの組み合わせがとっても心地よい。 こういうのを聴くと腰…

 <b>Time&Space</b>

Time&Space 前作の『COLORS』がちょっと気に入っていたので迷わず手に取ったアルバム。 ポップなアレンジとキュートなヴォーカルが私向きなのだ。 大貫妙子さんの「メトロポリタン美術館」のカバーがあったりして,ちょっと驚いた。さすがに大貫さんのような…

 <b>Ordinary Venus</b>

Ordinary Venus 週末,何枚かCDを入手してきた。とりあえず,今日はこれ。 わかってたけど,私的はやっちゃったなぁ。 ヴォーカルは9nineといういまどきユニットの一人だそうで。 80年代アイドルソングのいまどきテクノアレンジって感じかしら。 選曲をみる…

 <b>Figure 8</b>

Figure 8 "1001 ALBUMS" 2000年代の11枚目。Elliott Smith。 ピアノとかギター,それにヴォーカルの澄んだ音が印象的なアルバム。 アルコール依存とか破滅的な行動とか,そういった背景もあるようだけど,アルバムから受ける印象はなんとも優しい感じ。 スト…

 <b>CAVATINA</b>

カヴァティナ(限定盤) 上松さんはアルパでギターの曲を演奏していた。 「Sunburst」とか「Cavatina」とか,村治さんの演奏を聴き込んでいるのでよく知っている。 「Danza Brasilera」という曲が私にはとってもいい感じに聴こえる。 こういうのもありなんだろ…

 <b>Kaori Muraji Plays Bach</b>

Kaori Muraji Plays Bach(限定盤) 村治さんが奏でるバッハ。チェンバロの曲を編曲したものなどを演奏してるのだとか。 とても耳障りのよいサウンド。「G線上のアリア」はなくってもよかった気がする。 日当たりのよいところで本を読んだりするときにかかって…

 <b>Listen Without Prejudice, Vol. 1</b>

LISTEN WITHOUT PREJUDICE Volume One "1001 ALBUMS"1990年代の11枚目。George Michael。 George Michaelのソロ・アルバム。評価は高いけど,あまり売れなかったものらしい。 このアルバムが出たころって,私はFMの番組の聴き流しばかりで洋楽にあんまり関心…

 <b>Killing Joke</b>

Killing Joke "1001 ALBUMS"1980年代の11枚目。Killing Joke。 集中力が切れたのでひと休み。最近,ばたばたしているのだけど,私的こっちプロジェクトも継続中。 パンクなアルバム。といっても,むちゃくちゃでもなく,歌をちゃんと聴かせてやろうじゃない…

 <b>turn to me</b>

turn to me capsuleを買いに行ったときに目に留まったアルバム。といっても,autumn leave'sは『Shake IT!』というアルバムを持っているけど。 とってもポップな聴きやすいアルバム。仕事に集中したかったので,ちょうどよい選択になったかも。 このアルバム…

 <b>MORE! MORE! MORE!</b>

MORE! MORE! MORE!(初回生産限定)(DVD付) capsuleの新譜。前知識ゼロだったけど,かなり楽しみにしていたアルバムだったりする。 今度のアルバムは無難にまとめてきたなって感じ。 テクノな感じが好きで育ってきた私には,ちょっと懐かしい気がしなくもない…

 <b>Dream Fighter</b>

Dream Fighter(初回限定盤)(DVD付) まだ聴いてないの? と言われる気がしたので,さっそく買ってきた。 曲の感じはいかにもって感じ。中田プロデュースはPerfumeがいちばんだと思ってみたりする。 エフェクトばりばりなヴォーカルだけど,歌詞をちゃんと聴か…

 <b>C.O.P.Y</b>

G:image G:title Amazonのお勧めに従って注文していたアルバム。友人から,Aira Mitsukiって知ってる? と話題に上がってみたりして,なんとなくそういうタイミングだったのだと思ってみたりする。 ~の~と評されることが多いようだけど,テクノでポップな感じ…

 <b>I miss you-ep-</b>

I miss you-ep-(初回限定盤)(DVD付) CDショップでジャケットを見たことはあったんだけど,けっきょくAmazonのお勧めに負けて購入したアルバム。 ヴォーカルの感じとかシンセサイザーの使い方とか,曲のアレンジとか,なんとなく下敷きがわかるような気もする…

 <b>The City of Light</b>

The City of Light ちょっと集中できるかなというときに限って無駄話に割り込まれるという黄金パターンに入る。 音楽に逃げる。 だいぶ前に入手していたんだけど,ばたばたの状況の下,ようやく封を切ることができた。 HASYMOの三人の特徴がよくわかる楽曲。…

 <b>How Beautiful</b>

How Beautiful とりあえず土岐さんの曲をかけておけば私の機嫌がよくなるというのは一部ですっかり有名な話。そのとおりなんだけど。 というわけで新譜が出れば入手する。素敵なのはいうまでもない。 「How Beautiful」の歌詞は頭に残るし,シンプルなアレン…

 <b>After the Gold Rush</b>

After the Gold Rush "1001 ALBUMS"1970年代の11枚目。Neil Young。 もう1枚聴いてみた。今度はNeil Young。 穏やかな曲が並ぶ素敵なアルバム。 今日はアコースティック・ギターのサウンドが私を穏やかにさせてくれる。 「Only Love Can Break Your Heart」…

 <b>The Freewheelin' Bob Dylan</b>

Freewheelin Bob Dylan (Reis) "1001 ALBUMS"1960年代の11枚目。Bob Dylan。 忘れていたわけではないんだけど,追い立てられまくりの毎日でゆっくり音楽を聴けない今日この頃。 久しぶりにこっちプロジェクト。 で,出てきたのがBob Dylanというのは因縁めい…

 <b>Love Tomorrowland</b>

LOVE TOMORROWLAND Tomorrowlandが提案するコンピレーション・アルバム。この手のコンセプトに弱い私,アン・サリーとParis Matchが入っている,好きな曲がいくつかあるという理由(だけ)で購入してみた。 タイトルに表れるように,このアルバムはすべて“Lo…

 <b>Sweet Nest</b>

Sweet Nest 週末に入手したアルバムの2枚目。 「坂本龍一がプロデュースした……」というポップを見たら試聴せずにはいられない(これはセルフプロでユースで坂本さんがやったのは前のやつみたいだけど)。 ピアノの音とヴォーカルの感じがとってもよい。 ちょ…

 <b>Switch</b>

Switch 週末に入手したアルバム。 とってもキュートなヴォーカル。テクノっぽいアレンジがわかりやすい気もするんだけど,それはそれで私には心地よい。immi(イミー)の書く詩も素敵だったりする。 このアルバムをプロデュースするN.A.i.DとJET BIKINiのサ…